■  音響診断はなぜ必要なの?(その1) ■

   《 次の事例で悩んだことは、ありませんか? 》

  ◇オーディオ機器を購入して自宅の部屋で音楽を再生したとき 「店頭で聞いたときの音と違う」 と感じた。
        また、部屋の模様替え、あるいは部屋換えをしたあとの音響が以前と大きく変わってしまった。
  ◇再生音をグレードアップしようと計画して、今までより高額な機器を購入したが、期待したほど
                      音質は向上しなかった。どうして変わらないのか原因をつきとめたい。
  ◇いつも音楽を聴きながら、再生音のクセが気になり頭から離れない。
  ◇今、使っているオーディオ機器は100%の実力を発揮しているのか心配になる。
                     今後グレードアップするときに、どこから手を付けてよいか自信がない。

   〓〓 ここに一例をご紹介しましょう 〓〓

@スピーカシステム単体の音圧・周波数特性
  このデータは基本的には無響室で測定した
  特性で、カタログなどに記載されているものです。
  低域、中域、高域とも素直でバランスがとれて
  います。


Aリスニングポイントでの音圧・周波数特性
  元の素直な特性が乱されています。特に中音域
  以下でピークとディップが激しくなっています。
  これでは中音がクセのある音になり、低域の音圧
  は小さくなって迫力ある音は望めません。
  この原因はオーディオルームが持っている固有の
  共振特性によるものです。この影響でスピーカ
  システムの特性は歪められ、リスニングポイントでは
                                      元の特性をそのまま伝達する事が出来なくなります。


B対策後のリスニングポイントの周波数特性
  音響診断・対策後の特性です。低域で多少の
  ディップが残っていますが、中音域のピークが
  なくなり、低音域の音圧が回復しています。
  対策には室内音響の専門知識と測定器に
  よる正確な測定が欠かせません。


       リスニング・ルーム固有の音響特性を把握し、問題点を改善することによって

       優れた特性をもった機器の性能を最大限に発揮させること出来るようになります




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