■  音響診断で 「感動する音」 は得られるの? ■


あなたは今、気持ちよく音楽を聴くために 何をしていますか?

多くの音楽・オーディオ愛好家が、自分の好む曲を、自分の耳に心地よく聴こえるように

細心の注意を払って、時には涙ぐましい努力の結果、あなたの思う 「ベストな音」 として

装置から出しています。この時、何かを少し変えただけでも、あなたの耳は非常に敏感に

その違いを感じとり 違和感を覚えます。 そして微妙な1点にその調整は収束します。

もはや、これ以上 改善の余地がないほどに・・・・


あなたにとって、この時すでに周波数特性がどうの という次元ではないでしょう。

あなたが調整した この絶妙な1点こそが、あなたを満足させるすべて、と理解できます。

それではなぜ、オーディオルームの音響診断が必要なのでしょうか。それは、あなたの調整した

「絶妙な1点」 が主観的な1点であり、年季の入ったオーディオマニアの沢山の良い耳で作られた

音ではないからです。このため、この 「絶妙な1点」 は時間の経過とともに揺れ動き、安定な状態

を長期に保つことが出来ません。ここで、客観的判断の方法として オーディオルームの音響診断

が必要になってくるのです。すなわち、 「年季の入ったオーディオマニアの沢山の良い耳で

作られた音」 をオーディオルームの音響診断で作ることになります。


オーディオルームの音響診断では、万能の音質を追及するわけではなく、その人が好きな曲の

分野について 最も適した音響環境・特性に設定することを目標にしています。従ってリスニング

ポイントの音圧・周波数特性を、ただ真っ平らにする、などということは致しません。 しかしながら、

愛好家の中には、クラシックも好き ジャズも好きという人もおられましょう。この場合には、

デジタル・イコライザなどを使用して、それぞれに適した条件に設定にする必要も出てきます。


残響時間は音楽・オーディオ愛好家の間では 最も軽視されている項目のひとつです。ここを管理

しないで、どんな高額な機器を揃えたところで、その性能を100%発揮させることはできません。

聴感による調整は、経験を積んだオーディオ愛好家でも非常に難しいものですが、どんな些細な

対策をしても、音の印象はわずかですが変わるため、客観的な判断方法が必要になってきます。


サウンド・デザイン・ラボではまず、お客様の不満・問題点を詳細にお聞きします。 「なんとなく

今の音に不満」 を具体的な問題に置き換えて解決を図ります。 オーディオライフの高い目標

に向かって 「オーディオルームの音響診断」 を活用していただけたらと存じます。






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